柏木由紀、AKB48の紅白落選に心境吐露 「夢は叶えられませんでした」
ファンからは「まだまだ応援するからねー！」などのメッセージが送られています。
16日、AKB48の柏木由紀さんが自身のツイッターを更新。
12月31日に放送される『第73回NHK紅白歌合戦』（NHK）の出場歌手発表会見を受け、心境吐露しました。
■レコ大・紅白ともに名前がなく…
NHKは16日、『第73回NHK紅白歌合戦』の出場歌手発表会見を実施。全42組のアーティストの出演が発表されましたが、AKB48は選ばれず2年連続で落選が確定しました。
また、日本レコード大賞で12年連続で優秀作品賞を受賞していたAKB48ですが、前日15日の発表では名前がなく、メンバーがファンへ謝罪の言葉を綴る事態に。
関連記事：AKB紅白落選に衝撃 神7からは「過去も今も…」「胸がぎゅっと」
■「まだまだ頑張りますよー！」と宣言
柏木さんは発表を受けて「レコード大賞に紅白歌合戦。ファンの皆さんに『AKB48を応援しててよかった！』と今年の年末に思ってもらいたかったのですが、残念ながらその夢は叶えられませんでした」と報告。
しかし「それでも私たちはAKBらしく！ 元気にがむしゃらに応援してくださる皆さんを笑顔にするのみ！！！ まだまだ頑張りますよー！」と前向きに想いを綴りました。
関連記事：LiSA「あの日からもう一年」 喜びの報告にファン歓喜 「2連覇応援してます」
■「まずは『ありがとう』」「まだまだ応援する」
今回の投稿を受けてファンからは「今のAKB48が大好きで、今年応援出来て沢山幸せを貰ったので、まずは『ありがとう』って気持ちでいっぱいです」「みんなの努力や苦悩、涙を見て頑張ってるのは十分に伝わってる！ 後輩の前に立ち堂々としてるゆきりんは尊敬しかない！！ まだまだ応援するからねー！」感謝や応援のメッセージが送られています。
さらに「レコード大賞に紅白歌合戦は残念な結果で悔しいけどそれに選ばれることがすべてじゃないと思いますよ」」という励ましの言葉も。
また、メンバーが謝る姿に心を痛めていたファンからは「ゆきりんはやっぱり前向きですごく安心したし心強いなって思ったよ」「ゆきりんのこの様なポジティブさ本当に頭下がるし尊敬します」などの声も寄せられました。
- 1
- 2