ダイアン・ユースケ、皆既月食の夜に体験した“死の12分”「ほんま恐怖やった」

8日の夜、ダイアン・ユースケさんが見舞われた恐怖体験とは…。ユースケさんいわく、死を感じたそうですが…。

ダイアン・ユースケ

12日、お笑いコンビ・ダイアン(津田篤宏さん、ユースケさん)がパーソナリティを務める『ダイアンのTOKYO STYLE』(TBSラジオ)にて、ユースケさんが体験した“死の12分”について語りました。



■収録の前日は皆既月食

この日の放送が収録されたのは9日だったこともあり、2人は前日に観測された「皆既月食」の話題に。

夜に打ち合わせのため、東京の貸会議室にいたという2人。津田さんは打ち合わせを終えて帰宅時に、周囲の人が月を見上げていることに気づき、月を見ていたといいます。

一方でユースケさんはすぐには帰らず、1度トイレに行ってから再び会議室に戻ろうとしたところ、扉が開かず中に入れなくなるという事態に見舞われていたそうです。



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■荷物もスマホもない状態で締め出し

当時使用していた貸会議室は、雑居ビルの一室。鍵はドアノブに設置されているダイヤル式のケースからカードキーを取り出して開けるシステムだったのだそう。ユースケさんは打ち合わせ中にも何度かトイレに行っていたそうですが、それまでは普通に鍵が開いていたそうですが、打ち合わせ後にトイレから戻ると、ダイヤルにロックがかかってしまい開けられなくなったのだそう。

さらにその日は、マネジャーは同席していなかったそうで、ユースケさんのみ…。自身の荷物やスマホは会議室に置きっぱなしにしており、上着も会議室にあるため半袖姿に何も持っていない状況になってしまったといいます。



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■女性に訝しげに見られながらも…

慌てたユースケさんは、まだ津田さんが近くにいることを期待して慌てて外に出たものの、夜の街並みでは「メガネもしてないからもう分からへん」と、津田さんを探すことは断念。ちなみに津田さんは、その頃まだビルの2階で「月見てた」と明かしました。

再び会議室の廊下前に戻ったユースケさん。そばあった内線専用の電話で片っ端からかけてみるものの応答は無く…。半袖のせいで寒さも感じるようになり、「派出所行って電話借りようか…」などと考えていた時、1人の女性が通り掛かり、ユースケさんは「すみません、ここの方ですか。なんか締め出されてしまって、開けてもらっていいですか?」と助けを求めたそうです。

女性は突然話しかけてきたユースケさんを訝しげに見ていたそうですが、管理に連絡をしてくれたようで、少ししてから中からスタッフが開錠してくれてユースケさんは無事、中に入ることができました。



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■相方・津田からは冷たいツッコミが…

「開けてくれはって、なんとか入れたおよそ12分」「あの12分はほんま恐怖やった」「『仰天ニュース』とかでやってくれへんかな。“死の12分”みたいな…」と、当時の恐怖を語るユースケさんでしたが、津田さんからは「ちょっと寒かった12分やんけ」と、冷たいツッコミをくらいました。

このエピソードにリスナーからは「仰天ニュースで取り上げられたら笑う(笑)出れて良かったユースケさん」「締め出されただけで、こーんなに脅えるユースケ。ホントかわいい」「ユースケさんめっちゃ焦ってる一方で月見上げてた津田さん」などのコメントがあがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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