重盛さと美、ケーキ店の店員に一目ぼれした過去 その恋の行方は…
「ズタボロのケーキ屋」で働く無愛想な店員に一目ぼれした重盛さん。その恋の結末とは…？
9日放送の『上田と女が吠える夜』（日本テレビ系）に、タレントの重盛さと美さんが出演。
かつて、ケーキ見せの店員に一目ぼれをしたエピソードを披露しました。
■ズタボロのケーキ店で恋に
天然な女性芸能人がスタジオに大集合した今回。そのなかで番組MCの上田晋也さんが、重盛さんに「好きな人には自分から積極的にいけるタイプかどうか」を尋ねると、重盛さんは「私は自分からいって、付き合ったことしかないです」と答えました。
「どんな感じで告白するの？」と上田さんが質問すると、重盛さんは、あるとき商店街を歩いていたところ「ズタボロのケーキ屋さん」があったため、気になって入ってみたという過去を振り返ります。
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■無愛想な店員と出会い…
重盛さんいわく、店内には「めちゃめちゃ無愛想な店員」がいたそう。
そして、重盛さんが店員に「苺のタルトください」と言うと、その店員は「はい」とだけ返し、「ありがとうございました！」とお礼を言った重盛さんに対してお辞儀だけを返したそうです。
そのとき、「ありがとうございます」すら言われなかったそうですが、そんな重盛さんはその店員に一目ぼれしてしまったとのこと。衝撃の展開に出演者たちが驚くなか、さらに重盛さんはその次の日もケーキを買いに行ったことを明かします。
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■じつは息子で…
しかし、お目当ての無愛想な店員はおらず、店で働いていた「おじちゃん」に、重盛さんは「ここで働いとっためっちゃ無愛想な男の子紹介してよ」と声をかけたそう。
すると、その店員が自分の息子であることを教えてくれた「おじちゃん」に、重盛さんは自分の名前とメールアドレスを書いた紙を用意し、息子に渡しておいてもらうよう頼んだとのことです。
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■「パーフェクト！」と大興奮
しかし“無愛想な店員”からは「マジで迷惑なんで親父にそういうことするのやめてください」というメールが送られてきたそう…。
直後、この店員の返しについて「それでもう『パーフェクト！』って思ったんですよ！」と興奮気味に語った重盛さん。
そして、「こんな理想の人いない」と思い、半年にわたってアタックしつづけたといい、その結末について「6年付き合いました」と明かしスタジオを沸かせました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）この記事の画像（1枚）
