妻夫木聡「唯一、甘えられる存在」を明かす 「一番フラットにいられる」
妻夫木聡さんが、インスタにも登場した”愛する人”への思いを語りました。
6日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に俳優の妻夫木聡さん、窪田正孝さん、小説家の平野啓一郎さんが登場。
それぞれの家族について思いを語りました。
■母親の気持が理解できるようになった窪田
2019年に女優の水川あさみさんと結婚をした窪田さん。家族ができたことで、母親の視点や思いが理解できるようになってきたと話します。「まだ親にはなっていないけど、年齢を重ねてくると分かるようになった。まだ想像ですけど。離れてても繋がっているって感じる」と、心境の変化を明かしました。
妻夫木さんは窪田さんに「お兄ちゃんたちのことはどう思ってるの?」と質問。窪田さんは「仲の悪い時期とかもあったんですけど、それぞれに家族を持ってすごくフラットになって。いきなり連絡くれることもある」と兄たちとの交流を明かしました。
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■妻夫木は兄と2人きりのキャンプへ
さっぱりした兄弟関係の窪田さんとは逆に、妻夫木さんは兄と2人きりでキャンプへ行くほどの仲良しぶり。「兄貴とはずっと仲良いな。すごく大らかな人だったんでいろんなことを我慢してくれてたんだろうなって思う。僕のことに関しても」と兄への思いを熱弁しました。
つづけて「つい最近も兄の家に遊びに行ったりしている」と深い交流があることを明かし、「兄には何も話さなくてもいいというか、側に居れる存在。もしかしたら一番僕がフラットにいられる存在なのかもしれないですね」と嬉しそうに語りました。
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