『ラヴィット』Jアラート発表もマグロ解体ショー 川島明のひと言が反響呼ぶ
Jアラートの影響で50分遅れでスタートした『ラヴィット!』。川島明さんの冒頭のあいさつと、ぶっ飛んだ展開が話題に。
3日、北朝鮮からミサイルが発射されたとして、政府は全国瞬時警報システム「Jアラート」を発表し警戒を呼びかけました。
この影響で、同日の『ラヴィット!』(TBS系)は放送時間が変更され、番組司会の麒麟・川島明さんの冒頭での挨拶や、豪華なマグロ解体ショーが大反響を呼んでいます。
■川島「祝日らしく、穏やかで明るい放送に」
同日午前8時前、政府は「Jアラート」を発表し、対象地域となった宮城県、山形県、新潟県に避難を呼びかけました。TBSも、情報番組の途中でJアラートの画面に切り替えられ、『ラヴィット』については番組公式ツイッターで「安全が確認され次第、放送開始予定です」とアナスンス。
その後、約50分遅れで番組がスタートすると、川島さんは「祝日らしく、穏やかに明るい放送にしたいと思います」と挨拶し、あえてJアラートやミサイルの話題には触れず、番組を進行しました。
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■ニュース速報も「マグロ解体ショー」を続行
その後の“オープニングトーク”では、大食いタレントのギャル曽根さんが「子供たちに見せたいもの」として挙げたマグロの解体ショーが始まり、お正月特番のような豪華で華やかな展開に。
途中でミサイルに関するニュース速報が入り、同局の田村真子アナウンサーが速報を気にする場面もありましたが、速報はテロップで伝えられその後も番組が継続されました。
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