おいでやす小田、下積み時代の貧乏エピソードを明かす　「浴槽をガムテープで…」

『かまいガチ』おいでやす小田が下積み時代の貧乏エピソード。楽するための工夫がまさかの裏目に。

2022/10/27 13:30

26日に放送された『かまいガチ』（テレビ朝日系）に芸人のおいでやす小田さんが出演。下積み時代の貧乏エピソードを明かし、懐かしみました。

■おいでやす小田の下積みメシは…？

今放送では、ゲストとして出演する小田さんとなにわ男子大橋和也さんが「下積み時代によく食べていた」というご飯を紹介する『苦労時代を支えた下積みメシ』。懐かしのレシピで調理、試食して下積み時代を振り返りました。

おいでやす小田さんは「どん兵衛天ぷらそば」の天ぷらを使ったかき揚げ丼と厚揚げに蒸したネギを入れ、サクッと揚げた料理を披露しました。

久々に食べる下積みメシに小田さんは「いや、ほんまに。泣くのわかるわ。うまいなっていうのとうまい以上のものがある」と感激。スタジオのメンバーたちも「これはうまい」「家で作りたい」と絶賛しました。

小田さんは、芸人を目指して京都から大阪に出てきたとき、鶴橋駅に住んでいたと思い返します。

住んでいた家は、築30年以上・2Kで家賃4万5千円だったそうです。山内健司さんの「お風呂あった？」という問いには「ガスでひねって炊くやつがありました」とお風呂自体はあったものの、手動でお湯を沸かすガス式のお風呂だったことを明かします。