ニューヨーク屋敷、芸人を志した翌日の“母の行動”を回顧 「100万入ってるから…」

ニューヨーク・屋敷裕政が「芸人になりたい」と伝えた次の日、母は屋敷さんに“ある物”を渡し…。

ニューヨーク 屋敷裕政

23日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・ニューヨークが登場。

屋敷裕政さんが「芸人になりたい」と伝えた翌日、母が取った行動について振り返りました。



■番組制作スタッフとして働いた過去

番組内では、屋敷さんがコンビ結成前の2009年から1年間テレビ番組の制作スタッフをしていたことが明かされます。

そんな屋敷さんに司会の山崎育三郎さんが「なぜお笑いの道じゃなくて裏方に?」と尋ねると、屋敷さんは「本当は芸人になりたかったんですけど…」と告白。

屋敷さんいわく、母には私立の大学に通わせてもらっていたため、芸人になることは「さすがに無理やろなぁ」と思っていたそう。そのため、高校時代からテレビ業界で働くことを目標にしていたといいます。



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■ずっと働き詰めだった母

なお、屋敷さんは早くに父を亡くし、母子家庭で育ったそう。そして屋敷さんの母はラーメン店、ホテルのフロント、内職など様々なところで働き、カラオケ店を経営していたそう。

山崎さんから「ADを辞めて芸人になる」と伝えたときの母の反応を尋ねられた屋敷さんは、「オカンは俺が大学受験の勉強してるときとかは『もし大学全部落ちたらNSCとか行ったらええやん』って、冗談で言うてくれるぐらいの感じやったんですよ」と、母の人柄について明かします。

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