東京03飯塚、全国ツアー開始当初「めちゃくちゃ怖かった」地方公演を語る
「オープニングトコントはどの地方よりもウケなくて」と苦戦していたと明かす飯塚さん。
17日、ヒップホップ・ユニットのCreepy Nuts（R-指定さん・DJ松永さん）がパーソナリティを務める『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）に、お笑いトリオ・東京03（飯塚悟志さん・豊本明長さん・角田晃広さん）が出演。
ライブ活動が主の同トリオですが、初の全国ツアーを行なったときの思い出を振り返りました。
■バナナマンの影響で全国ツアー開始
来春、Creepy Nutsとのコントライブが決定した東京03。
大規模な単独ライブを毎年行なっていることについてDJ松永さんから触れられた飯塚さんは、全国ツアーを始めたきっかけがお笑いコンビ・バナナマンの影響だと話し「どちらかというとテレビが苦手だったので…。ひな壇とかそういうところで、うちらは活躍できないねって、そういう話し合いを経たうえで（笑）」と今のような活動になったといいます。
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■大阪公演が「めちゃくちゃ怖かった」
2009年に全国ツアーを始めた当初は、北海道や大阪、仙台、名古屋など各地をまわったそうですが、当時は『キングオブコント』（TBS系）で優勝する直前だったため、大赤字での開催だったとも話し、Creepy Nutsの2人を驚かせる一幕も。
また飯塚さんは、大阪公演が「めちゃくちゃ怖かった（笑）」と話し「やっぱ、笑いの本場っていうイメージだから…。構えた」と当時の心境を回顧。「こっちも緊張してたし…。うちらがそうやって見てただけかもしれないけど、やっぱお客さんも『どんだけ面白いもん見せてくれるんや』みたいな」と感じていたと振り返りました。
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