乙武洋匡氏、屋外での“マスク外し”を明言 SNSでは「激しく同意」の声
「マスクをしている方々を批判するつもりもありません」と自身の考えを示した乙武さん。
13日、作家で実業家の乙武洋匡さんが自身のツイッターを更新。
屋外での“マスク外し”を明言したところ、賛同するコメントが多数寄せられています。
■「1人1人ちゃんと考えて判断しよう」
11日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)に出演した乙武さんは、政府がマスク着用ルールを検討する意向を示したことに対して、「本来僕らはもうちょっと、怒らなければいけない話だと思っている」「マスクをするしないは、いろんな情報の中で各自が判断すべきこと」「みんなの方向に流されるっていう国民性をちゃんと変えていこうっていう意味でも、マスクすべきか今外していいときか1人1人ちゃんと考えて判断しようよ」とコメント。
その後「マスクするか、しないか。私たち国民って、そんなことすら自分で判断させてもらえないんですかね。それとも自分で判断したくない国民が多いのかな?」とツイートし、疑問を投げかけました。
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■乙武、屋外での“マスク外し”を明言
そんななか先ほどの乙武さんのツイートに一般ユーザーから「つまり、みんなが着けてるところでも乙武さんは外されるということですね。なるほど」というリプライが届きます。
これに返答する形で乙武さんは「はい、たとえば屋外を車椅子で走行している時などは、たとえ通行人の9割以上がマスクをしていても、私は必要性を感じていないので外しています」と屋外での“マスク外し”を明言。
続けて「かといって、マスクをしている方々を批判するつもりもありません」と自身の考えを示しました。
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