福山雅治、大人になるにつれて“増えるもの”に共感の声 「ほんそれ」「分かる」

共感の声が相次いだ福山さんが語った「増えるもの」とは?

福山雅治

19日放送の『タビフクヤマ』(フジテレビ系)にて、歌手の福山雅治さんが「年を取るにつれて増えるもの」について語りました。



■上京当時を回顧

福山さんが様々なゲストと旅に出て、道中でインスパイアされた歌を歌いながら「旅のプレイリスト」を作る同番組。

目的地に向かう車中にて「時間よ止まれ」(矢沢永吉)を歌った福山さんは、上京からすでに35年が経過したことに「すごい時間経ったな…」と驚きつつ「ギター1本と、長崎で乗ってたバイクを売ったお金20万円を靴下のなかに入れて、寝台車に乗って上京してきたんですよね」としみじみと過去を振り返ります。



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■「昔って荷物が少なかった」

これに俳優のリリー・フランキーさんが「やっぱ靴下に入れないと危険なところに行くって感覚があったわけね」と反応すると「そうです、そうです」「昔って荷物が少なかったじゃないですか」と福山さん。

つづけて「年を取るとどんどん荷物が増えてって…それがまるで人生を比喩するようなところもあるんだけど」「とにかくバッグのなかが…。ポーチが増えるんだよね(笑)ポーチを入れるポーチを買うくらいポーチが増える」と話し、笑いを誘います。

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