中居正広、50年間ではじめての“出会い”に興奮 「ドキドキしちゃって」
中居正広が百貨店で経験した人生初の出来事について興奮気味に語った。
3日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、タレントの中居正広さんが、生まれてはじめて”出会った”人について明かしました。
■ネームプレートが気になりだす中居
番組内で「こないだ、はじめて出会うことができました」と嬉しそうな声色で切り出した中居さん。百貨店で女性店員に質問をしたとき、「いつもは全く気にしないんですけど、エロい話じゃないけど、胸元のネームプレートが気になったんですよ。見えた文字が中だったの。それで、ちらっと見えたのが中居の居っぽく見えて」と同じ名字かもしれない人を発見したそうです。
「少し遠かったですし、日頃そういう人を探しているわけでもないし、質問してるからちゃんと見えてないんですけど、”居”に近い、屋で中屋さんなのかなーって思って。質問してたのにそっちが気になって。井戸の井はいるけど、『居』なんてそんないないのに…」と名字が中居であることに確証を持てず、ネームプレートが気になってしょうがなくなってしまったことを明かしました。
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■お会計のときに…
現在50歳の中居さんですが、今まで同じ漢字には出会ったことがなかったことを明かし「下関国際(今年の甲子園準優勝校)のピッチャーやってる子も仲井くんなんだよね。(漢字は)ひとつもあってないけど。響きだけがなかいくん」と、別の”なかい”は定期的に見ることを説明します。
そして、女性店員にお会計してもらう際、中居さんはネームプレートを改めて確認したそうで「中居だったの。本物の中居。はじめて出会えった。初中居」と嬉しそうに告白しました。
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