EXIT兼近、『24時間テレビ』で「母がゴールにいなかった」理由を明かす

兼近さんの母が生放送中に「笑顔で迎えたい」と話していたのに、対面シーンがなかったことはファンも疑問に思っていたようです。

EXIT 兼近大樹

お笑いコンビ・EXITが2日、YouTubeチャンネルを更新。

兼近さんは、27日から28日かけて放送された『24時間テレビ45』(日本テレビ系)でチャリティーランナーを務めましたが、翌日に撮影した動画を公開しました。

そのなかで、番組中にファンが気になっていた真相が明らかになりました。

【動画】なぜりんたろー。並走しなかった? 母がいなかったワケは?



■兼近、ひとりでゴール

同番組では、スタートからゴールまで爽やかな笑顔でやりきった兼近さん。走っているときでも、耳から聞こえてくる音楽に合わせて笑顔でノっていたサービス精神も、話題になりました。

これまでチャリティーランナーを務めた人でグループや相方がいる場合、ラストで並走する…というのがお決まりのシーンでしたが、今回、兼近さんはひとりでゴール。

これに対して視聴者からは、「あれ? りんたろーさんは?一緒に走るのが定番じゃないの?」「相方がいる場合って、最後に並走してなかったけ?」「最後のほう、りんたろー。合流かと思ったらステージで待ってた模様」などのツイートが投稿されていました。



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■りんたろー。が並走しなかったワケ

じつは、りんたろー。さんも「最後、俺も走らせてくれ」と伝えていたことを告白。しかし、番組スタッフからは「色んな大人の事情で無理なんです」と言われたのだとか。

マネージャーは走っているのに…と腑に落ちなかったようですが、兼近さんは「(マネージャーは)サポーターだから。アナタが来たら、もうひとりサポート増えるじゃん」と説明すると「そういうこと!?」と理解を示しながらも、マネージャーに「最後、警備員にも抜かれてましたよ」とイジり倒しました。

続きを読む ■ゴールにいると思った兼近の母

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