25日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）に、タレントの若槻千夏さんが出演。
映画館で「急に冷める」という状況について語り、スタジオから共感の声が上がりました。
■「涙活（るいかつ）」がテーマ
同日の放送では、ゲストにSnow Manの向井康二さんを迎え、ストレス発散法としてハマっている「涙活（るいかつ）」についてトークを展開。
本人が「100%泣ける」とオススメする歌手・平井堅さんの曲「even if」がスタジオに流れると、すぐに泣き始める向井さんですが、曲終了後、タレントの指原莉乃さんが「若槻さんに気付いてました？ 後ろでめちゃくちゃ笑ってたんですよ」と向井さんの後ろに座る若槻さんを指摘。
若槻さんは「違うの！ 違うの！ 私、本当に涙腺が弱いでんですよ」と弁解すると「だからすぐ泣いちゃうと思って『うわ、すっごい良い歌』って思って泣こうとしたら、前が引くほど泣いてて…」と向井さんのあまりの号泣ぶりに泣けず、笑ってしまったといいます。
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■隣の人が声出して泣くと「急に冷めちゃう」
「私、映画館とかで隣の人が声出して泣くと、急に冷めちゃう」と話す若槻さんに、ほかの出演者たちからは「分かります！」「分かる！」と共感する声が上がります。
若槻さんは「分かるでしょ？ それでもう『だめだ、泣けない』って思って…」とつづけ、「皆はいいよ、アクリル（板）があるから、この直の後ろ（の席）ないからね。（泣く）音がガンガンくるわけ」と話し、「ここはね、嗚咽がすごいんですよ」と、ダイレクトに向井さんの嗚咽が聞こえてくると不満をこぼし、笑いを誘います。
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