見取り図、『M‐1』で川島明の対応に救われたと明かす 「決まったときに…」
リリーさんも「それで救われた」と語った麒麟・川島さんの言葉とは…?
25日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に、お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎さん・リリーさん)、麒麟の川島明さんが出演。
見取り図の2人から、M-1決勝における川島さんとの裏話について明かされました。
■リポーターを務めた川島さん
「世代的には僕が23年目だったりするので…」と話す川島さんは、見取り図からすると、お笑い芸人としてかなりの先輩。
盛山さんは、2019年にコンビで決勝進出を果たした『M-1グランプリ』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で、リポーターを務めていた川島さんについて「すごく優しく見守ってくれました」といいます。
一方、リリーさんは、「ミルクボーイが優勝したときに(決勝に)出てたんですけど、僕らは暫定席にいて、ミルクボーイさんがめちゃくちゃウケたんですよ」と切り出すと、「僕らが確実に負けるって決まったときに、川島さんが『お前らもよくやったよ』って(肩を)ポンってやってくれて…」と言葉ををかけてくれたと明かします。
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■「それで救われたというか…」
「それで救われたというか…」と感謝の言葉を述べるリリーさんに、盛山さんも「マジ、スラムダンクのワンシーンですよね」とコメント。
これに川島さんは「(ミルクボーイが)バコーンってウケたときに、リリーだけがまだ目をキラキラさせて、『俺いけるかもしれない』って…」「さすがに知ってるから(笑)このウケはやばいなって。で、ちょっと介錯してあげないと思って、『もう来年行ったほうがいいかも』ということで」と諭す意味も込めて、そのような行動を取ったと説明しました。
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