かまいたち濱家、ミルクボーイがM1優勝翌年に作った「漫才本数」に驚愕
漫才が「しがみついてきました」というほど忙しかったというM-1優勝の翌年。ミルクボーイの驚愕の新作本数に驚き。
11日放送の『かまいたちの知らんけど』(MBS)にお笑いコンビ・ミルクボーイ(内海崇さん・駒場孝さん)が登場。
ミルクボーイがM-1の次の年に作った「漫才本数」に、MCを務めるお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんが驚愕する一幕が放送されました。
■「M-1グランプリ2019」
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2019」でしのぎを削った2組。
ラストイヤーとして臨んだかまいたちでしたが、ミルクボーイ、ぺこぱと争った最終決戦では、審査員7人のうち、松本人志さん以外が全てミルクボーイに投票。ミルクボーイは、M-1史上最高の681点を叩き出して優勝。
山内健司さんは「優勝したかったけど、ミルクボーイがスゴすぎて…。ダントツの2位でした」と、どこかスッキリした表情を浮かべ、ラストイヤーに幕を閉じました。
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■漫才フォーマットを発明したミルクボーイ
駒場さんが「オカンが名前を忘れた〇〇があんねんけど…」と切り出し、数々のヒントからそれが何かを模索していくのがミルクボーイの漫才のフォーマット。松本人志さんが「行ったり来たり漫才」と名付けたことでも有名です。
フォーマットがしっかりしているからこそ、M-1優勝後のテレビ番組やCMなどでオリジナル漫才が求められることが多かったのだそう。
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