あびる優に第二子を出産記事 元夫による「長女違法連れ去り」報道も
あびる優さんが昨年2月に第二子を出産していたとという報道が話題 長女を「違法連れ去り状態」と報じられた元夫の動向は。
タレントのあびる優さんが、昨年2月に第二子を出産していたと『NEWSポストセブン』(小学館)が報道。
あびるさんには7歳の長女がおり、元夫である才賀紀左衛門さんが東京高裁の判決に従わず「違法連れ去り状態」だと『週刊文春』が伝えており、相次ぐ記事に注目が集まっています。
■実家に預けながら育てていると報道
『NEWSポストセブン』は、あびるさんには現在1歳になる子供がおり、母方の実家に預けながら育てていると伝えています。なお、あびるさんの所属事務所は、真偽について回答をしていないという記述も。
2019年に離婚した才賀さんとの間に誕生した7歳の長女に関しては、2021年4月、東京高裁であびるさんへの親権者変更と長女の身柄の引渡しが確定。才賀さんの抗告も棄却されています。
親権があびるさんにあるにも関わらず、才賀さんが恋人女性とともに同居し、引き渡しに応じないと『週刊文春』が報じ、物議を醸しています。
あびるさん側は、5月の長女の誕生日に、SNSで「4歳から連れ去り状態にある」と伝えられた娘に会いたい気持ちを吐露していました。
関連記事:あびる優、元夫の「娘違法連れ去り報道」が再燃 才賀側のウソを告発し反響
■「離婚届提出時の親権同意の有無」も物議
さらに『週刊文春』は才賀さんが、才賀さんがタブレット端末で長女に「イケメンヒーロー俳優に夢中で息子をほったらかしにしていた母親の末路……」という動画を見せている写真を公開。
洗脳や虐待ではと物議を醸しましたが、才賀さん側は『FRIDAYデジタル』(講談社)で、7歳の娘が自らその動画を見たと反論。
同誌は同時に、離婚成立前の2019年12月6日3時に撮られたという動画も紹介。あびるさんが「優には勝てない」などと発言したとしており、離婚前に親権を才賀さんに渡すことに抵抗しているように読み取れます。
2019年の『AERAdot.』(朝日新聞デジタル)でも、才賀さん自身が単独で離婚届を提出したことを告白しており、ネットでは「離婚届提出時の親権同意の有無」も取りざたにされています。
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