アンジャ児嶋、渡部建の現状を明かす 収録も「何があってもいいように…」
不倫騒動から復帰した相方・渡部建さんの現状を児嶋さんが告白。他番組は「まだあかん」状態。
1日放送の『明石家電視台』(MBS)にお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉さんが登場。
不倫騒動から復帰した相方・渡部健さんの近況を明かしました。
■「相方、元気?」
この日、関西エリアの各所で街頭インタビューを行う企画「関西なんでやエキスポ」を開催した同番組。
そのなかの一つである「関西人から児嶋さんに『なんでや?』を質問」というコーナーにて、ある女性二人組に「何か児島さんに聞きたいことはありますか?」と質問が投げかけられました。
取材に応じた女性たちは「相方…」「ホンマにどう思ってんのかな? 本心は」「表面的には言えへんけど心の中では心配してるんやろなと…」「よくネタ見てたから、なんとか一緒にやってほしい。応援してます」と話した後、「相方元気にしてる?」とカメラに向かって問いかけます。
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■立ち位置に変化が
この質問に児嶋さんは、「(渡部さんは)2月に『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)から復帰させていただいて、『白黒アンジャッシュ』だけは出ています」と回答。
明石家さんまさんから「あと(他番組)はまだあかん?」と聞かれると、「うーん、みたいですねえ」と、完全復帰とはなっていない状態であることを示唆しました。
また、2人で収録する『白黒アンジャッシュ』で神経をとがらせることも多いそうで、まず渡部さんと自分の「立ち位置を変えた」「(今までは)渡部のほうが上手(かみて)だったんですよ。渡部を上手に置いたら『あいつ偉そう』ってなるんじゃないか」と話した児嶋さん。
児嶋さんが上手、渡部さんが下手、そしてゲストは自身の横に置くことで「最悪何かあっても切れるなって…」と、万が一のことを考えて渡部さんを画面からカットできる位置に置いているとも明かしました。
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