リュウジさん考案「貧乏人のそうめん」がやばい… 余り物が至福の味わいに
「めちゃくちゃ簡単で美味しい!」「料理研究家より発明家」と話題の、リュウジさんのそうめんレシピです。
夏に大活躍のそうめんですが、そろそろ定番の味付けにも飽きてくる今日この頃…。
fumumu編集部では、料理研究家・リュウジさん考案「貧乏人のそうめん」を作ってみました!
■イタリア料理「貧乏人のパスタ」がヒント
リュウジさんが、イタリア料理の「貧乏人のパスタ」をヒントに考案したというこのレシピ。固めにそうめんをゆでることによって、まるで「カッペリーニ」のような役割を果たしてくれるといいます。
用意する材料は、卵(2個)、そうめん(100g※今回は2束ですが1束でも)、白だし(大さじ1)、オリーブオイル(大さじ1)、粉チーズ(適量)、塩(1つまみ)、コショウ(適量)、乾燥パセリ(適量)。
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■目玉焼きを2つ、卵ダレを作る
まず、フライパンに油をしき、卵2個を目玉焼きにします。片方を半熟、片方を両面焼きにし、半熟の目玉焼きはそのまま冷蔵庫で冷やしておきます。
次に、そうめんにからめる卵ダレを作ります。両面焼きにした目玉焼きをボウルの中で崩し、白だし・オリーブオイル(各大さじ1)、塩(1つまみ)、黒コショウ(適量)を混ぜ、こちらも冷蔵庫で冷やしておきます。
リュウジさんいわく、辛いのが苦手でなければ黒コショウは「思ったより3倍は入れて大丈夫」だそうです。