カジサック、裏垢の存在意義に疑問 「それは楽しいのですか?」

裏垢について様々な意見が寄せられています。

カジサック(梶原雄太)

20日、YouTuberでお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(以下カジサック)さんが、自身のツイッターを更新。

裏垢の存在意義に疑問を投げかけたところ、様々な意見が寄せられました。

【画像】裏垢の存在意義に疑問を投げかけたカジサックさんのツイート



■ 「”裏垢”ってのはなんのためにあるんですか? 」と疑問

カジサックさんは「今から聞きたい事に対してこのタイミングでなんでやねん… ↑こちらは受け付けません」と前置きしつつ、「”裏垢”ってのはなんのためにあるんですか?? それは楽しいのですか??」と質問を投げかけました。

“裏垢”とは裏アカウントの略で、SNSにおいてメインのアカウントとは別のアカウントのことを指します。近年、グチや悪口が書かれた芸能人の“裏垢”が流出し、話題になったこともありました。



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■“裏垢”は様々な用途があるよう

この疑問に対してコメント欄には様々な意見が寄せられました。なかでも多かった回答は、「モヤモヤすることを吐き出してスッキリし、気持ちを切り替える為の場所」で、「別に本垢でもいいのですが、第三者に意見を求めたりしてない独り言なのに第三者から言われると『いや、聞いてない』って別のモヤモヤが生まれてしまいます…」といった意見が。

他には、アニメやアイドルなどの趣味別に「カテゴリー分けのために裏垢作りました」という人や、「好きな人のインスタのストーリーを見る時に使ってます」という人も見受けられました。

続きを読む ■カジサックの立場ならこういうこと

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