宮迫博之、週刊誌の捏造記事にガチギレ 「ふざけやがって」「踏みにじる記事」
オープン延期も「演出」扱いされたことに「ただの事故じゃ!」と笑わせながらも、怒りをぶつけました。
14日、お笑いタレントでユーチューバーの宮迫博之さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。
12日に発売した週刊誌の内容について怒りをあらわにしました。
■宮迫「腹立つを通り越して、悲しい」
今回の動画では、当初“無期限延期”状態の「牛宮城」サポートを名乗り、宮迫さんとともに開店に向けて奮闘してきた、「焼肉大将軍」の代表・本田大輝も出演し、12日発売の『FLASH』(光文社)の記事に言及しました。
週刊誌に「関係者が本誌に語っていた大団円の裏側」「騒動は茶番」と名付けられた記事に、宮迫さんは「『FLASH』さん、またしても…と言いますか…。お前らいい加減にせぇよ、マジで」「腹立つを通り越して、悲しいです」「こんなことをマスメディアで流すお仕事、本当に正しいお仕事なんですか?」と冒頭から怒り心頭の様子がうかがえます。
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■“関係者”の証言に、本田氏も呆れ笑い
週刊誌で多く見られる「関係者」の表記については、これまでも多くの芸能人が疑問を呈していますが、今回の記事にも「関係者」なるものが取材に応じたと書かれているようです。
2021年10月に、本田さんは宮迫さんの全面サポートがはじまりますが、「年内に開店したい」という宮迫さんに「年内は絶対に無理」と答えていました。
しかし、本誌には「『年内のオープンは可能』と宮迫さんに伝えていた」「本田氏は焼肉の経営のプロ。仕入先は確保でき、メニュー開発も1カ月あればできます」などの“嘘”証言が。
これに宮迫さんは「できるか、アホ!」「どれだけの人がどれだけ苦労して開店したと思ってんねん、ふざけやがって、ボケ!」と叫び、本田さんも「絶対無理」と信じがたい記事に思わず呆れ笑い。
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