“木村派”明石家さんま、7年ぶりに共演した香取慎吾に言われた言葉を明かす
SMAP解散後、「木村派」と公言していたさんまさんが久しぶりの共演となった香取に言われたこととは…?
9日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、パーソナリティを務める、お笑いタレントの明石家さんまさんが、久々と共演となった香取慎吾さんに言われた言葉を明かしました。
■『明石家紅白!』 9日の放送は延期
9日に放送予定だった『明石家紅白!』(NHK)。今回で11回目となる同番組は、人気アーティストのパフォーマンスやさんまさんとのトークも好評です。
しかし今回、NHKはホームページ上で「編成上の都合により放送延期となりました。放送日が決まり次第、ホームページなどでお知らせします」とお知らせしています。
発表されていた、出演する豪華アーティスト6組も話題になるなか、視聴者が楽しみにしていたのは、7年ぶりとなる香取さんの出演でした。
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■さんま「『木村派や』とか言うてるけど…」
番組で「今日、流れてた予定なんですけども。だから、みんな逆に見れるっていうことで」と切り出したさんまさんは、「最後は、『さんま×SMAP』の年末の番組やったらしいんですよ」と、1995年から毎年放送されていた特番『さんま×SMAP 美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)のSMAPとの共演は2005年が最後。香取さんとは7年ぶりの共演だったようです。
さんまさんと木村拓哉さんの親交の深さは広く知られており、SMAP解散騒動のときには「派閥でいくと、俺、木村派や」と話していたこともあるさんまですが、「『木村派や』とか言うてるけど、別にみんな一緒にやってきたからね、長い間」と思いを語りました。
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