カズレーザー、学生時代の友達と疎遠になった人に厳しい現実　「結局…」

学生時代の友人と疎遠になったら、どうすべき？

2022/06/28 11:00

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが25日、自身のYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』（登録者数33.6万人）を更新。

動画「何かのせいにして生きたほうが気持ちが楽【カズレーザーコメント返し】」内で、学生時代の友人と疎遠になってしまったことを悩む質問者に対して、痛烈な現実を指摘するとともに、現実に即したアドバイスを送る一幕がありました。

■大人気・人生相談企画

今回、チャンネルでは人気の人生相談企画を実施。その中盤、取り上げられたのが、学生時代の友人と疎遠になってしまった人からの相談でした。

具体的な内容は「社会人になってから10年ほど経ちますが、気づけば学生時代の友達とはほとんど疎遠になってしまいました。職場の人で周囲の人と話す程度の日々です。距離感の近い友達がいればいいなと思う時もありますが、どうしたらいいでしょうか？」というものです。

この問いかけに、カズレーザーさんは「職場の人と、距離を近づけるのがいいんじゃないでしょうか」と予想外の第一声。

「会う機会が多い人と仲良いほうが人生幸せなので」「なかなか会えない人と仲がいいっていうのはね、結局、学生時代みたいに縁が薄くなっちゃうので」と、質問者の現在に寄り添ったうえで、その理由を解説していきます。

そして、「単純に友達を増やしたいんだったら、会う機会が多い人と仲良くなってください」とエールを送りました。