19日、嵐の二宮和也さんが自身を中心とするYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』(登録者数332万人)を更新。
動画「【ジャにの24】#9 あの芸能人・あの韓流スター…出るわ出るわ…今度は4人が会って謝りたい人」内で、14歳の頃、プロデューサーを泣かせてしまったことを明かしました。
■伝説の舞台「Stand by Me」で起きた事件
この日、チャンネルでは24時間テレビとの縦軸企画を実施し、「会って謝りたい人」というテーマで話す企画を実施。中盤、二宮さんが語りだしたのが、クリス役で出演した1997年の舞台「Stand by Me」のエピソードでした。
当時まだ14歳だった二宮さんですが、作品作りにかける熱量はすごかったよう。舞台の最後で歌う演出について、「ミュージカルじゃなかったから、急に最後に歌を歌うのが」「すごい嫌だった」などと当時の心境を明かしつつ、「プロデューサーの人とめちゃくちゃ揉めて、そのプロデューサーの人を泣かせちゃったの」と告白します。
【動画】二宮和也、14歳時にプロデューサーを泣かせた事件 周囲は「若干引いてます」
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■周囲は「若干引いてます」
このエピソードに、菊池風磨さんは「ウソでしょ?」と愕然。中丸雄一さんが「二宮くん、当時15歳でしょ?」と尋ねると、二宮さんは「14歳とか」とさらに1歳下に訂正し、「若干今、現場引いてます」と菊池さんが指摘します。
作品を良くしたいという想いゆえに起きた揉め事だったものの、二宮さんとしては未だに申し訳ない気持ちが消えないようで、「それはマジで謝ってない」「謝ってない人で言うと、こういう人だよね」と、俳優ならではのリアルな葛藤が垣間見える一幕となりました。
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