あなたがあなたでいられるのは、心やカラダが24時間体制でサポートしてくれるおかげです。自分のことを大切にするだけで、もっと生きやすくなりますよ。
fumumu取材班が、やめるだけで人生が輝くことについて、詳しい話を聞きました。
①自分にケチること
「自分のためにも、自分にケチることはやめたほうがいい気がします。誰よりも自分のために頑張ってくれているのは、自分自身だからです。
私は、疲れた時は無理せずマッサージや整体に行きますし、日々口にするものはカラダにいいものを厳選しています。
これらは決して安くはすみませんが、自分自身のパフォーマンスを維持するためには必要な投資だと思っています。自分のことは、甘やかすくらいでちょうどいいかもしれません」(30代・女性)
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②違和感のごまかし
「『思っていたのと違うかも…』と思っても、『角を立てたくない』とか『自分さえ我慢すれば丸く収まる』と、違和感をごまかしてしまうこと、ありませんか?
違和感を覚えるのは決して悪いことではないし、むしろ、自分が本当に望んでいることを教えてくれている可能性もありますよ。
違和感を覚えた時は、いったん立ち止まれのサインです。本当の自分の気持ちをごまかさずに、自分自身と向き合うことで、人生はより豊かになりますよ」(30代・女性)
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