宮下草薙・宮下、店でスープこぼした客の“一言”に怒り 「そこじゃない」
バイトをしていた時代、宮下兼史鷹さんはあるお客さんの一言にイライラしたそう。
14日放送『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)には、ポジティブな芸能人とネガティブな芸能人が集結。
ネガティブ側として登場したお笑いコンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹さんが、ポジティブな人のイラっとした一言について明かしました。
■こぼしたのに「大丈夫」と…
番組では、「私がイラッとくるポジティブな人」というテーマでトークを展開することになった宮下さん。
「ホントに僕、ポジティブな人はやっぱ反省しないなっていうのがすごいあって…」と切り出すと、カラオケ店でバイトをしていた頃のことを振り返ります。
宮下さんによると、バイト中にお客さんから「コーンポタージュをこぼしちゃいました」という電話がかかってきたため、部屋へ拭きに行ったそう。そのとき、部屋には2組の家族がいたそうですが、こぼしたとみられる母親らしき女性に対して、その友人は「大丈夫大丈夫、ここコーンポタージュおかわり自由だから」と声をかけたとのことです。
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■「ポジティブが伝染してるじゃん!」
なお、当時この一言を聞いた宮下さんは「いや、そこじゃないんだよな」「そりゃおまえは満たされるけど、こっちは拭いてるから!」と内心ツッコんだそう。
宮下さんが語ったエピソードに、番組MCの明石家さんまさんは「でも、その人(友人)はその人(女性)を助けるために言うたんやろ? おかわりできるわよって」とコメント。
すると宮下さんは「『気まずい空気を打破するために』みたいな感じなんでしょうけど、こぼした人も『言われてみればそうだな…』って顔したんで」と説明し、そのときに「ポジティブが伝染してるじゃん!」と思ったことを明かしました。
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