元乃木坂46・中田花奈、経営者なりたてのころは苦戦 「PCの使い方から」
元乃木坂46・中田花奈が経営する麻雀カフェchun.が一周年。現在の心境や、経営する上で大変だったことは?
元乃木坂46でプロ雀士でもあるタレントの中田花奈さんが14日、自身がオーナーを務める麻雀カフェchun.で行われた「中田花奈×Cake.jp試食会」に出席。経営者になってから大変だったことを語りました。
■アイドル経験しかなかったので…
中田さんが経営する麻雀カフェ「chun.」は、この6月でちょうど一周年。現在の心境については「乃木坂46を卒業して、ちょっと経ってからすぐにオープンしました。『卒業後』と『経営者』の私という、いろいろな経験をこの1年で出来ました。もちろんここで終わりじゃないので、これからも長く続けられるように頑張ります!」と意気込みます。
また、経営する上で大変だったことは「バイト経験がなく、社会経験もないって言ったら違いますけど、アイドルという特別な経験しかしていないので…(笑)」と苦笑い。「みんながしている経験はしてこなかったので、PCの使い方から学びました」と苦労を明かしました。
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■大のチョコ好き
一周年記念ということで、ケーキ・スイーツ専門販売サイト「Cake.jp」と”とろける生チョコ麻雀牌”をコラボで開発。麻雀というと少しとっつきにくいイメージがありますが、こうして見ると麻雀牌ってかわいいですよね。
同商品のこだわりポイントについては「バレンタインシーズンはチョコに何万も使うくらい本当に大好き。それくらいチョコを食べてきた自負があるので、味には結構うるさく言わせてもらいました!」と前置きしつつ、「ホワイトチョコレートが2層になっているんですけど、『完璧だ』っていうホワイトチョコレートに出会った経験が少なかったんです。その中でも好きだった商品を思い出して、いろいろと提案させてもらったので、とてもおいしくなっていると思います!」と自信を見せました。
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■上のリーグへ
2021年日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格し、プロ雀士としても活動している中田さん。
最後に、プロ雀士としての目標は「もうちょっと麻雀と向き合う時間を増やしていきたいなと思います。今は1番下のリーグにいるので、どんどん上に行きたいです!」と宣言しました。
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(取材・文/fumumu編集部・fumumu編集部)