松嶋尚美、夫が結婚の挨拶をしに来たとき… 「母の驚きの反応」明かす

松嶋さんのさっぱりとした性格は、母親譲り? と思わせるエピソードも。

松嶋尚美

12日に放送された『ドーナツトーク』(TBS系)に、お笑いタレントの松嶋尚美さんが出演。

結婚14年目となる松嶋さんが、夫でミュージシャンのヒサダトシヒロさんが結婚の挨拶に来た際のエピソードを語りました。



■結婚の申し出に「はい、そうですか」

2008年にヒサダさんと結婚した松嶋さんですが、結婚の挨拶は、「妹の家にお母さんがおって…」と松嶋さんの妹の家で行われたそう。食卓でご飯を食べる際に、ヒサダさんから「話があるんですけど…」と切り出したといいます。

松嶋さんいわく、そのひとことで家族全員が察したらしく、「みんな半笑いで『言いよる』みたいな感じで…」という雰囲気だったとか。すると、松嶋さんの母は、「『そんな話はどうでもええねん、先食べよ』って」とバッサリ。

しかし、ヒサダさんも、「『でも(言わないと)気持ち悪いから…結婚するんで』みたいな」と負けじと申し出たところ、松嶋さんの母親は、「はい、そうですか」とあっさりと承諾したといいます。

そのあっけらかんとしたやりとりに、話を聞いていた出演者一同は、終始驚きの声を上げていました。



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■プロポーズの言葉も明かす

プロポーズの話になると、「わたしは普通に、『結婚しようか』って…」という感じだったと話す松嶋さん。

当時は、お互いに東京と大阪で別々に住んでいたため、「(向こうが)来たときに、『結婚しよっか』みたいな感じでね…」と振り返りました。

司会を務める女優の水野美紀さんから「意を決してみたいな感じではなかったんですね? 旦那さんは」と聞かれると、「じゃなかった」「どっちかっていうと、挨拶のときのほうが『気の毒…』て思った」と話しました。

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