約6割の人が「ある事情」で公共トイレにこもった経験 やむを得ない場合も…
多くの人はやむを得ない事情と思われますが… なかには目を疑うような迷惑行為も。
多くの人が利用する公共のトイレは、お互い気持ちよく利用できるよう、マナーを守りたいものです。
しかしながら、完全個室の空間が心地よくなってしまうのか、様々な理由で長居してしまう人もいるよう…。
■約6割、公共のトイレで着替えた経験あり
fumumu編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「駅や商業施設のトイレの利用」に関する意識調査を行なったところ、全体で55.0%の人が「駅や商業施設のトイレで着替えをした経験がある」と回答。
男女別では、男性が50.4%であるのに対して、女性は59.5%。
とくに、10代~30代の若い世代で高い割合が目立つ結果となりました。
関連記事:人気YouTuber瀬戸弘司、人生初の音姫に興奮 「びっくりしちゃって」
■ネットではマナー呼びかける投稿も
とくにイベントシーズンには、トイレで着替えをしようと考える人が後を絶たず、張り紙などをして対応に追われる施設も。
インターネット上には「トイレ着替え、トイレメイクもホント迷惑です」「私のように、ほんとにトイレを求めてる人間もいるんだから、他でやって!」という怒りの声が散見されます。
その一方で、「近隣施設のトイレを借りての着替えは絶対やめてね! 関係のない他のお客さんに大迷惑です!」と、マナーを守り、周囲への配慮を呼びかける投稿も多数見受けられました。
- 1
- 2