タカトシ・トシ、絶望的だった仕事を回顧 「スタッフがニヤニヤ…」「地獄」
過酷なロケなども多いタカトシですが、トシさんが「もうできない」「地獄よ」と語った仕事とは…?
31日、お笑いコンビ・ナイツがパーソナリティを務めるラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)では、お笑いコンビ・タカアンドトシのトシさんがゲストで登場。
1番過酷だった仕事を明かし「もうできない」と当時を振り返りました。
■トシ「1週間疲れが取れない」
現在、タカトシがMCを務める『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)では、目的の場所を歩いて探す…というロケを実施。以前、放送されていた『帰れま10』では、ロケ先の飲食店での全メニューのトップ10を予想しながら食べる…といったロケもしていました。
塙宣之さんに「いっつも歩いてますよね、肉を探したり…」「結構キツイっすよね?」と聞かれたトシさんは「結構どころじゃないですよ。15キロくらい歩くからね…」「若い頃は2~3日すれば大丈夫だけど、1週間疲れが取れないから」と本音をこぼしました。
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■1番過酷な仕事は…
リスナーから「色々な番組で“チャレンジ”をしていましたが、1番過酷だった企画は?」と聞かれたトシさんは、「もうできないなっていうのは、1週間でせんべい1000枚ですね」と回答。
これは1998年から2016年に放送されていた人気番組『いきなり!黄金伝説』(テレビ朝日系)で挑戦した“1週間でせんべいを1000枚食べる”という企画。よゐこの濱口優さんが挑戦して失敗した企画だったようです。
火曜日の出演者・相席スタートの山崎ケイさんが「何がそんなツラいんですか、せんべいって」と質問すると、トシは「ん? キミね、1000枚食べたことないだろ?」と、1日に120枚以上食べていたことを説明し、過酷さを伝えました。
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