村上信五、『ハクション大魔王』の再演熱望 劇団ひとりも「撮ります」と後押し
再演に当たって「撮りますよ」と、劇団ひとり監督も意欲を燃やして…
30日深夜放送の『午前0時の森』(日本テレビ系)にて、MCを務める関ジャニ∞の村上信五さんが、2013年に主演を務めたドラマ『ハクション大魔王』の再演への意欲を語りました。
■村上に「やったほうがいいよ」と
共にMCを務めるお笑いタレント・劇団ひとりさんは、前作から36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』を見たようで、「しびれた」と大興奮。ひとしきり熱く語ったあと村上さんに「思ったんだけど『ハクション大魔王』もやったほうがいいよ」と、続編を持ち掛けます。
さらに「来年で10年。カンちゃん(主役の男の子)が、もう高校生になっている。冴えない高校生活を送っていて、恋をして、でも意気地なしで。そのとき『ハクション!』って出てくる」と働きかけると、村上さんも「めっちゃエモいじゃないですか」と賛同しました。
関連記事:村上信五、自身の“ガチャ歯” 医師会で「ヤバい」と言われるも「もう手遅れ」
■「オファー来たらやりますよ」
ひとりさんは「いいでしょ、また当時のあの気持ちを思い出すみたいな。やった方が絶対いい」と続けますが、村上さんは「どこか手を挙げてくれないですか?」と問いかけたあと「あそこは8チャンネル(フジテレビ)。でも(原作の)タツノコプロさんがいろいろあって変わってるんです。今ここでしょ、ね?」と権利が日本テレビにあるか、周囲のスタッフに確認する一幕も。
ひとりさんが「やろうよ」と強く勧め続ける中「俺の権利握ってんねんで、日テレさん」「俺も全然オファーが来たらやりますよ」と、村上さんもカメラ外のスタッフに向かってけしかけました。
- 1
- 2