ひろゆき氏、伝え方の持論つづる 「伝わなければ言ってないのと同じ」

ひろゆきさんが、「無能」など強い言葉を使う理由とは…

西村博之・ひろゆき

元2ちゃんねるの開設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが、26日に自身のツイッターを更新。

人に対して忖度のない正論をぶつける彼が、伝え方の持論を展開しました。



■「誤解している人が多い」

ひろゆきさんは、よく「頑張らなくていい。無理せず生活保護とったらいい」と主張していますが、これに対して「ひろゆきさんは優しい人」「頑張れない人を慰めている」と言われることが多いようです。

しかし、ひろゆきさんは「誤解していらっしゃる人が多い気がしていて」ときっぱり否定しつつ、「無能が頑張るのは害悪だと思っている」と話す自身の切り抜きを取り上げています。



関連記事:ひろゆき氏、“おじさん”批判に懸念 「おじさんの完成形」の言葉には照れ笑い

■「優しいのではなく…」

ひろゆきさんは、配信切り抜きを補足するように、「おいらが『頑張らなくていい』とか『生活保護を取れ』と言うのは、優しいのではなく、生産性のない無能が集団にいると周りに迷惑をかけるからです」と自身の考えをつづりました。

続けて、「集団のルールは最低レベルの人に合わせて作られます」としたうえで、「リモート作業出来ない無能が1人いると会議は対面になります」と例をあげています。

続きを読む ■「伝わらなければ言ってないのと同じ」

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!