さんまが子育てにおける「方言」問題に言及 「幼稚園行ったら…」

明石家さんまさんが芸人たちの子育てに関するお悩みにアドバイス。東京で子育てする場合ぶち当たる壁とは。

明石家さんま

25日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)にて、「新米パパ 集団人生相談」と題したトークが展開。

そこで関西出身の芸人たちが子育てにおける「方言」の悩みについて語り、MCの明石家さんまさんからアドバイスを貰う一幕がありました。



■子育てにおける「方言」

番組冒頭、「女の子の育て方がムズすぎる!」というお題が提示された本番組。

そこで現在3歳の娘がいるというお笑いコンビ・かまいたちの濱家隆一さんが、自身と妻が関西人であることから「普通に喋って育てたら関西弁の女の子になるんじゃないか」とコメントしました。

続いて「関西で育ててたらいいんですけど、東京で育てていくから、周りみんな標準語なのに一人だけ関西弁なのはちょっと可哀想かなと思って…」と明かし、特に女の子であることも鑑みて心配だと話しました。



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■無理して「スギちゃん」化

娘の「関西弁化」を回避するため、濱家さんは自宅で妻と共に「何するの?」「〇〇でしょ?」と、本人曰く「とってつけたような標準語で喋ってる」とのこと。

しかし、やはり不慣れなイントネーションを使っているため「それしちゃダメだろう?」と、芸人の「スギちゃん」のようになってしまうそうです。

このお悩みに、同じくゲスト出演していた陣内智則さんは「スギちゃんになるよね!」と同調。自身も関西弁で怒るとキツい印象があるためなるべく標準語を使おうと試みているもののどうしても「スギちゃん出てくる」状況に陥ってると告白し、スタジオを笑わせていました。

続きを読む ■経験者・さんまさんからのアドバイスは…

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