彼氏の実家訪問で後悔した「持っていけば良かったアイテム」3選

準備を怠ると、大ピンチに陥ることも…。

両親への挨拶
(Rawpixel/istock/Thinkstock/写真はイメージです)

お盆休みを利用して、実家に里帰りする人は多いでしょう。この機会に恋人を両親に紹介したいと思っている男性は少なくないようです。

しかし、「まだプロポーズされたわけじゃないし」とか「結婚はまだ先のことだから」など、事前の準備を怠ると、後から後悔することも…。

fumumu取材班は、経験者の女性に、準備しておけば良かったアイテムについて話を聞きました。



①手土産

「『手土産なんて持参したら、両親が余計に緊張しちゃうから…』と彼氏が言ったのを鵜呑みにして、手ぶらで彼氏の実家を訪問してしまった私。しかし、いざ着いてみると、驚くほど立派なご自宅で…自分の至らなさに後悔しました。


彼氏のご両親は嫌な顔一つせず迎え入れてくれましたが…結局、晩御飯までご馳走になることに。後日、お礼に菓子折りを送りましたが、気が利かない子だと思われているんじゃないかと、心配でなりません」(20代・女性)



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②ハンカチ

「彼氏の実家に初めて訪問した時、緊張で手汗が止まらなくなってしまった私。思わずグラスを滑り落としてお茶をぶちまけてしまい、大恥をかきました。


手汗をかきがちな人は、ハンカチを忘れない方がいいですよ。握りしめておくだけでも余計な緊張がほぐれるので、安心できます。また、笑う時に口元を隠したり、お手洗いを借りる際にMYハンカチを持参すれば、好感度もアップするのでオススメです」(20代・女性)



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③予備のストッキング

「普段は生脚派なんですが、品良く見せるためにストッキングを履き、彼氏の実家を訪問しました。しかし、ストッキングを履き慣れていないことが仇となり、トイレに行った際、うっかり伝線させてしまう大参事に…。


幸いにも、破けたのは内側だったので、何とかやり過ごすことはできましたが…パニックになってしまい、何を話したかすら覚えていません。ストッキングを履くなら、予備も持った方がいいですね」(20代・女性)


第一印象の良し悪しが、その後の交際や結婚を左右することだってあります。

彼氏の実家に行く際には、参考にしてみると安心かもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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