町田啓太、トランペット演奏は試練 練習するときは「布団を被って…」
町田啓太さんが、トランペットの演奏に挑戦。小学生ぶりの楽器演奏は「試練」だったと語りました。
俳優の町田啓太さんが23日、都内で行われた「『太陽とボレロ』東京プレミア」に、俳優の檀れいさん、石丸幹二さん、森マリアさん、監督の水谷豊さんと共に出席。町田さんは、楽器を演奏した感想を口にしました。
■小学校の鼓笛隊で鳴らした経験
登場した町田さんは「今回トランペットの奏者に挑戦させていただいたんですけど、実は小学生の鼓笛隊で少しだけ鳴らしたことがありまして。まさか、またトランペットと縁があるとは思いもしませんでした」と振り返ります。
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■トランペット演奏は「試練」
同作品は、吹き替えなしの演奏シーンも見どころの1つ。演奏した感想を聞かれた町田さんは「試練でしたね(笑)」と笑顔を見せます。
また、1日の練習時間を問われた森さんは「毎日7時間くらい練習してました」と回答。
町田さんは「僕は1年以上(練習)させてもらったんですけど、トランペットは音が大きい。家でどう練習しようか迷って、ときには布団を被り、ときにはマウスピースだけで練習をしていました」と明かしました。
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