飲み会などで盛り上がってしまい、つい終電を逃した経験がある人も多いと思います。終電を逃したとき、あなたならどうしますか…?
■約2割が終電を逃してホテルへ
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,699名を対象に、終電を逃してホテルに泊まった経験があるか、調査を実施しました。
その結果、「泊まった経験がある」と答えた人は全体で19.7%。
fumumu取材班は女性たちに、終電を逃したときに取った行動について話を聞いてみました。
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①タクシーを利用した
「友達と一緒に飲んでいるときに、あまりにも楽しすぎて終電の時間なんて忘れてしまっていたんです。友達と別れて歩いていたのですが、駅に着いて初めて電車がないことに気づきました。
そこで私はすぐに、『タクシーで帰るしかない』と思いました。飲食代よりもはるかに高い出費になり、一気に酔いは冷めてしまったんです。さっきまでは、あれだけ楽しかったのに…。
こんなことなら、朝まで飲んでいたほうがよかったのかもしれません」(20代・女性)
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