前澤友作、62億で購入のバスキア作品が110億で落札 ネットで「レベチ」と話題
110億という想像が付かない金額に驚きの声が上がっています。
19日、ZOZO創業者で実業家の前澤友作さんが、自身のツイッターを更新。
62億円で購入したバスキア作品が110億円で落札されたことを報告し、話題になっています。
■ アメリカを代表する画家、バスキア
今回落札された作品は、画家・ジャン=ミシェル・バスキアが1982年、22歳の時に制作した「Untitled」。 こちらは2016年にNYで開催されたオークションで、前澤さんが約62億円で落札した作品です。
バスキアは、アメリカを代表する画家で、薬物の過剰摂取により27歳で他界したことでも知られており、亡くなったあとは、彼の生涯を描いた映画が製作されました。
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■約110億円での落札を報告
前澤さんは、オークションに出品していたバスキアの作品が「先ほど約8,630万ドル(約110億円)で落札されました」と報告。約60億円で購入していたため、約50億円の利益が出たことが考えられます。
続けて「次のオーナーにも大切にされ、多くの方々に共有されることを願っています ありがとうございました」と感謝の言葉を綴りました。
オークションに出品していたバスキアの作品が先ほど約8,630万ドル(約110億円)で落札されました。次のオーナーにも大切にされ、多くの方々に共有されることを願っています🙏ありがとうございました。 pic.twitter.com/H6qQVDvg1d
— 前澤友作 (@yousuck2020) May 19, 2022
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