恋人のことを考えすぎると重い認定されちゃう!? そうならないためには…
考えてすぎてしまう人の割合、どんなことを考えすぎてしまうのかをまとめました。
恋愛において相手のことを考えすぎてしまう人って、結構多いんではないでしょうか。
先日、そんな友達に「思っていることは本人にはわからないから、考えすぎても意味ないよ?」と助言したばかり。
この言葉がグッと刺さる人は必見! 今回はちょっと重めの気持ちが楽になる、そんなコラムです。
■恋人のことを考えすぎる人の割合
まずはfumumu編集部が、男女に「恋愛で相手のことを考えすぎてしまう性格なのか」というアンケートをとりました。
その結果、1433票の回答を得ることができ、「やや当てはまる」と答えた人が一番高く49.4%。次に「当てはまる」「あまり当てはまらない」「当てはまらない」という結果になりました。
グラフを見ても分かる通り、相手のことを考えすぎてしまう人が相当数いることが判明しました。
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■恋人のことを考えすぎるエピソード5選
相手のことを考えるのは悪いことではありませんが、問題は相手のことを考えすぎるという点です。
どんなことを考えすぎてしまうのか、そのエピソードを聞いてみました。
①「返事まだかなぁ」
お付き合いしたての頃や、好きすぎて仕方ないときは「返事まだかなぁ」と、頭の中が相手のことばかり。何度も携帯を開いては閉じ…を繰り返してしまう。
②「何してるのかなぁ」
連絡がこないと何をしているのか気になって仕方なくなり、「あ、今日バイトって言ってたかも?」「仕事中か」と相手のことを考えすぎ、想像することも多々。またSNSチェックをやめられなくなっているときも。
③「連絡してあげなきゃ」
相手から連絡があって返事していないと、「返事してあげないと相手がさみしがる」と考えてしまう人が、結構多くいます。これこそただのうぬぼれの可能性がある!?
④「会ってあげなきゃ」
これも③と一緒で、「そろそろ会わないと相手はさみしがる」と勝手に考えてしまいがち。
⑤「さっきの言葉は言いすぎかな?」
そのときは普通に話していても、後から「あのときのあの言葉は言いすぎたかも」と後悔することもしばしば。会っているときだけではなくLINEなども同様で、何度も送信取り消しすることも。
これらを見て「私も結構当てはまっていた!」という方は、考えすぎている証拠かも。
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