堂本光一、『SHOCK』開始時の自身の言動を反省 「一番やっちゃいけないこと」

舞台を始めた当時は、全て自分でやろうとしていたという堂本光一さん。ですが、人に任せるようになってからは…。

堂本光一

1日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)では、KinKi Kidsの堂本光一さんが、人に任せるようになって変わったことを明かしました。



■2人に通ずるリーダー論

番組では「インタビュアー林修」の第46弾を実施し、林修先生が「現代最強の編集者」と呼ばれる山岡朝子さんにインタビューを行うことに。

山岡さんは女性誌の販売部数で圧倒的No.1をほこる『ハルメク』の編集長。同誌をどん底の低迷からV字回復させトップを叩き上げた山岡さんのリーダー論は、22年にわたり舞台『SHOCK』で座長を務める光一さんと通ずる考え方であるのだとか。



関連記事:堂本光一、リスナーからの要望に正直回答 「テンションあげろ言われても…」

■大先輩の言葉で気付きを得る

インタビューの中で、林先生が「リーダーとして心がけていること」を尋ねると、対する山岡さんは「こういう企画をやろう」という目線合わせは時間をかけて行うものの、1度テーマと担当が決まると基本任せると返します。

ですが、20代の時は部下が書いた原稿を見て「なんで私みたいに書けないの!」と叱っていたという山岡さん。しかし、大先輩から「『自分のコピー人間があと3人いればいい』という考え方は違う」「そこからは山岡さんの思いつく範囲のものしか生まれない」と言われたことを機に、今ではその考え方がチームビルディングの指針になっているそう。

続きを読む ■昔は全て自分でやろうと…

ふくや どこでも明太子【Amazonでチェック】