堂本光一、『SHOCK』開始時の自身の言動を反省 「一番やっちゃいけないこと」

舞台を始めた当時は、全て自分でやろうとしていたという堂本光一さん。ですが、人に任せるようになってからは…。

■昔は全て自分でやろうと…

その後、番組では以前光一さんにインタビューを行った際、光一さんが山岡さんと似たようなことを語っていた未公開シーンを放送。

そのなかで光一さんは、自分で舞台をやり始めた2005年を振り返ると、スタッフから何かフィードバックが来た時に「自分で考えるからいいです」と、全て自分でやろうとしていたことを打ち明けます。

当時について「それって一番やっちゃいけないことなんですよね」と反省した光一さんは、ある時から「人に任せよう」と思い始めたことを明かしました。


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■「決めていたものをやりつづけると…」

光一さんいわく、ライブの中で映像を使いたくなった場合は「あれ、思ったのと違う…」と思っても、「たとえばこうしたらどうなる?」とスタッフに意見を伝えるのだとか。

そして、そのうち「自分が描いていた以上のことが生まれる」と明かした光一さん。そのことを踏まえて、「自分だけの中で決めていたものをやりつづけると、それ以上にはなれないんですよね」と語り、山岡さんと同じ教訓を得ていたことが明らかになりました。

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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