オードリー若林、欽ちゃんへの態度を母に怒られる「あんな口のききかた…」

欽ちゃんにタメ口で話す若林さん。その理由は…?

オードリー・若林正恭30日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、萩本欽一さんへの態度について母に怒られたことを明かしました。



■「尊敬しそうになったのでやめました」

先日、コメディアンの萩本欽一さんと共に『欽ちゃんとオードリー若林のキンワカ60分・2!』(ニッポン放送)の収録に臨んだ若林さん。

若林さんは「レジェンドの書いた本を事前に読んでから絡むと、尊敬しすぎてうまくいかない」ため、「欽ちゃんの本をあえて読まないようにしていた」そう。

しかし「第1回の放送で欽ちゃんのことをもっと知りたい」と思い、萩本さんの著書を読んだ若林さんは「すごい名言を言ってる」と驚いたのだとか。

続けて「『それを読んでいたら尊敬しそうになったのでやめました』と本人に伝えたら『正しい!』って言われた」と笑いました。



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■母に怒られた若林

「萩本さんのことを「『怖かった』っていう人は多いじゃない。でもそんな感じしないね。若い頃は頭の回転の速さが怖さとなって伝わったこともあったんだろうけど」と前置きし「それで俺、母ちゃんに怒られてね」と告白した若林さん。

第1回の放送を、母が聴いていたそうで「萩本さんにあんな口のきき方しちゃだめよ」と怒られたのだとか。

“欽ちゃん世代だという母は「上京してひとり寂しく東京生活が始まったときに、欽ちゃんの番組が支えてくれてたんだって。だからタメ口で『何言ってるんだよさっきから』とか言っちゃダメってことなんだろう」と語りました。

続きを読む ■「欽ちゃんと俺以外いない」

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