浜田雅功、31年ぶり漫才の舞台裏を初告白 「もし次来たら強制終了や」
松本人志さんと漫才を披露した「伝説の一日」を振り返った浜田雅功さん。打ち合わせなしの30分漫才の舞台裏は…。
28日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、お笑いコンビ・ダウンタウンの結成40周年を記念して、ダウンタウンに憧れた後輩芸人たちがスタジオに大集合。
そのなかで、浜田雅功さんが、相方の松本人志さんと31年ぶりに漫才を披露した、吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」の舞台裏を初告白しました。
■漫才の締めに言及
番組内では、後輩芸人の1人として登場した陣内智則さんが、「聞きたかったんですけど、『伝説の一日』のとき、浜田さんが最後『もうええわ!』っておっしゃったじゃないですか」と、2人の漫才の締め方について触れます。
というのも、当日披露された漫才の終盤では、松本さんの父親が亡くなった際に号泣した浜田さんをいじるクイズが、松本さんから3度繰り返して出題されていました。
そんな背景をふまえ、「あれは松本さん的にはまだあったんですか?」と陣内さんが尋ねると、対する浜田さんは「いやあれもう、2発目いって3発目やったから」と返答。
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■”3発目で強制終了”は決めていた
さらに、そのくだりに対して浜田さんは「うわこんなんで来たんや…」と思ったそうで、クイズが2度出題された時点では「もし次来たら強制終了や」と決めていたとのこと。
そんな浜田さんにFUJIWARA・藤本敏史さんが「なんでですか?」と尋ねると、浜田さんは「いやもうそれ以上は…その間も結構長い間しゃべってんの体感もあったから…」と返し、打ち合わせなしで30分にわたり漫才を披露した当日を回顧。
浜田さんによると、終盤では「(クイズの)3発目来てくれたら…」と思っていたところ、松本さんから3問目が出題されたため漫才を締めることができたそうです。
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