キレイな部屋を手に入れる! 居心地のいい部屋にする片付け術3つ
キレイな部屋を保つには、「8割」の収納使いがコツ? おすすめの片付け術をご紹介します!
やる気を出して片付けたはずの部屋が、気づいたらまた散らかっている。「この前片付けたばかりなのに…」と、肩を落としたことのある人も多いのではないでしょうか。
キレイな部屋を保つには、ちょっとしたポイントを押さえる必要がありそうですよ。
fumumu取材班が、居心地のいい部屋を保つための片付け術を聞いてきました。
①グッズは「後買い」
「収納のための箱やラックを購入する前に、そこになにを入れるのか決めたほうがいいと思います。
先に収納グッズを買ってしまうと、意外とサイズが小さくて物があふれてしまったり、入れたい物の大きさに合わなかったりする可能性があるから。
まずは入れたい物をすべて把握して、どのくらいの大きさの収納グッズがいいか考えてから買ったほうが失敗しにくいです。収納グッズを部屋のどこに置くかも、購入前に忘れずに決めておくと安心ですよ」(20代・女性)
関連記事:「片づけては散らかる…」 キレイな部屋を長く保つ3つのコツ
②ゆとりを作る
「クローゼットや引き出しに多少のゆとりを確保しておくと、部屋が散らかりにくいですよ。収納スペースに物をぎゅうぎゅうに詰め込んでしまうと、新しく物が増えたときの収納場所に困るから。
ビッチリと物を入れると、物の出し入れをするときも大変ですよね。私も、昔は部屋を片付けては散らかる…を繰り返していました。クローゼットに服などを無理に詰め込んでいたので、出すのもしまうのも大変で。
結果的に部屋に置きっぱなしにして、また部屋が散らかるループだったんです。収納スペースは最大で8割程度しか使わないようにしてから、物の出し入れもスムーズになり、キレイな部屋を保てるようになりました」(30代・女性)
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