明石家さんま、Cocomiの関西弁の覚えかたに「すごい」と称賛
明石家さんまさんが木村拓哉さんの娘・Cocomiさんを絶賛。「関西弁」を覚える手法とは。
18日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にお笑い芸人の明石家さんまさんが登場。
番組恒例の「クイズッス」コーナーにて、木村拓哉さんと工藤静香さんの娘でフルート奏者・モデルのCocomiさんについて言及しました。
■過去の約束を果たすためオーディションに
この日、番組は「クイズッス」コーナーにて16日に行われた劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』トークイベント付き上映会の様子を振り返り。
そこで本作のプロデュースを担当している明石家さんは「ココ(Cocomi)ちゃんが、10歳の頃に声優の勉強をしてるって言うので、そしたら俺が将来アニメ作るから、それの主役お前な!って。全く冗談で 作る気配もないし いつか作ろうとは思ってたんですけどもその約束を守らなあかん。で、オーディションに来ていただいたんですよ」
とCocomiさん出演のキッカケについて話していました。
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■関西弁は「素晴らしかった」
映画『漁港の肉子ちゃん』は、漁港に住む母・肉子ちゃん(CV:大竹しのぶさん)と、その娘、キクコが繰り広げるハートフルコメディーアニメ。主人公の娘であるキクコ役をCocomiさんが務めています。
明石家さんは続いて「ココちゃんが一番驚きました。台詞が大阪弁なんですよ。それが素晴らしかった。家でももちろん練習してきて、木村役やも教えたんだと思います」と言及。とはいえ、慣れない関西弁であるため、収録でうまく言えないパートがあったと明かします。
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