16日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)にて、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが「リスナーからのメールを読まない理由」について明かしました。
■ラジオが収録だと思っていた2人
先日放送された新番組『午前0時の森』(日本テレビ系)のMCを務めることになった若林さん。マネージャーから「『生放送で、若林さんにぜひ』という話で若林さんにオファーを頂いた」と言われたとか。
同局の『ヒルナンデス』を見てオファーがきたのかと思いきや、意外にもラジオがキッカケだったようです。
「ラジオって生放送なんだよな。放送されてるんだぜこれ」と、今さらながら確認する若林さんに、相方・春日俊彰さんもも「すっかり(頭の中から)抜けてた」と共感。
「俺たち、収録だと思ってた」という若林さんは「あまりにもリスナーのメールを読まないから」とその理由を語り、笑いました。
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■「メールに行くって脳にならない」
メールを紹介することで、生放送だと分かり「リスナーとのメールのやり取りで距離が縮まってから、あったかい、外から見たら閉鎖的な空間が出来上がる」とメールの利点を語る若林さん。
続けて「俺たちってメール読まないでここまでよくやれたよな。それで“リトルトゥース”ってTシャツ着てくれてるんだから、ありがたい話だよ」と盛り上がりました。
また「メールが生放送のだいご味」「確かに他の番組はメールから始まっている。もともとラジオってのは」とひとしきり語ったあと、若林さんは「よく考えたら春日が面白過ぎる。メールに行くって脳にならない。お前が面白過ぎて」「お前がちょっとイジられてムッとするとかあればメールに行ってた。でも面白いから」とメールを読まない理由を明かしました。
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