Eテレ『ガラピコぷ~』の伏線回収がすごい 西川貴教も「また会おうね」
『おかあさんといっしょ』の人形劇『ガラピコぷ~』が最終回を迎えスキッパーさんの声を担当している西川貴教がコメント
30日、Eテレの幼児向け番組『おかあさんといっしょ』(NHK系)の中に人形劇『ガラピコぷ~』が、最終回を迎えました。
同日、スキッパーさんの声を担当した歌手・西川貴教さんがツイッターで「また会おうね」とコメントをして、反響を呼んでいます。
■「6年かけての伏線回収」がすごかった
2016年に放送がスタートした『ガラピコぷ~』は、優しいオオカミの男の子のムームー、勝ち気なウサギの女の子のチョロミーが、彼らが住む「しずく星」に不時着した惑星探査用のロボットのガラピコとともに仲良く暮らすというストーリー。
西川さんは、宇宙宅配便「グースー急便」の配達員であるスキッパーさんの声を担当しています。
30日に放送された最終回は、「6年かけての伏線回収」を含む感動のクライマックスとなり、ネット上では驚きの声が飛び交っています。
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■スキッパーさんが歌う神回も人気
西川さんは30日、ツイッターにスキッパーさんの画像をアップして、「みんな、6年間おうえんしてくれて、ほんとうにありがとう!また会おうね #おかあさんといっしょ #ガラピコぷ〜 #スキッパーさん」とコメント。
スキッパーさんは過去に、劇中で歌を歌ってみんなを「踊らせた」こともあり、人気歌手T.M.Revolutionならではの美声を響かせて「スキッパーさん歌上手すぎの神回」として話題になりました。
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