ヒロミ「撮影に行かなかった」過去 変化のキッカケを明かす

タレントのヒロミさんが自身の過去を振り返り。反逆的な時代から一変、真面目になった理由とは。

ヒロミ

27日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に、タレントのヒロミさんが登場。

若かりし頃のやんちゃエピソードを“尖(とが)りまくり伝説”として明かし、事務所に所属していた時代はそもそも撮影をサボる日もあったと告白しました。



■『いいとも』で見せたやる気のない姿

この日、かつて出演していたお昼の番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の話をMCの山崎育三郎さんに振られたヒロミさん。

そもそも「いいとも~!」と出演者一同が片手を挙げながらカメラに向かって叫ぶ際、ヒロミさんだけが手を下ろしたままだったという噂に触れ、「なんかね、やんなかったんだよねえ…」と苦笑いする姿を見せていました。

ヒロミさん曰く「なんか変なのがあったんだろうねえ」とのこと。番組の調査力に「なんでそんなこと知ってんの!?」と驚く様子も放送されています。



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■仕事を選んでいた時代

続いて「以前は仕事を選んでいたって聞いたんですけど…」と問われたヒロミさんは、芸能プロダクション・人力舎に入っていた頃「そこに居た時は本当にわがままで、これやれって言われても『やだ』とか…」と、反逆的な時期はあったと白状しました。

「番組をやってても揉めてやめちゃったとか、撮影現場に行かない」という事件もあったそうで、「本当に申し訳ないと思う」と反省する一幕も。

しかし、1990年~1991年あたりに独立、自身の事務所を構えたことから「そっから(態度は)よくはなってると思う。だって仕事するんだから。ヒロミ働きます!!みたいな」と変化が訪れたとも話しています。

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