空気階段・もぐら、子供に“クズ”の概念を教え込む 「いい意味の言葉で」

一般人のクズともぐらさんの大きな“差”とは…?

空気階段・鈴木もぐら23日放送の『ぺこぱポジティブNEWS』(テレビ朝日系)にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらさんが出演。

“クズ芸人”と呼ばれることについて言及しました。



■「もうクズでいいと思ってる?」

今回は「ぺこぱ×空気階段 バラバラ大作戦水曜チームコラボ」と銘打ち、企画後の反省会を居酒屋で実施。

そこで、MCを務めるお笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイさんが、もぐらさんに「クズって感じでテレビに呼ばれているけど、実際イヤだ? もうクズでもいいと思ってる?」と尋ねます。

もぐらさんは「ギャラめっちゃ安いですよ、クズ芸人」と苦笑しつつ「嘘じゃなくて本当に借金もあるので、仕方ないと諦めています」と回答。

現在、3歳と1歳の父親でもあるもぐらさんですが、ぺこぱ・松陰寺太勇さんが「もう何年か経ったら自我や物心が芽生える。それでパパが『クズだ』って言われてたらイヤだよなあ」と子供の立場に立って心配し始めます。



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■クズの概念を変えて話すもぐら

しかし、子供の前では「洗脳って言うか『クズっていい意味の言葉で…』」と、上手に言い換えているのだとか。

「クズの概念変えるんだ?」と出演者一同爆笑する中、「教育の中で『こういう風になっちゃいけないよ』って。そのためにやってる感じで息子に言って」と告白すると、松陰寺さんは「反面教師が、じつの親ってイヤだけどな」と思わず爆笑する一幕も。

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