千原ジュニア、難病手術後の様子を公開 「こんなに大変やと思わんかった」

特発性大腿骨頭壊死症で人工股関節を入れた千原ジュニアさん。「こんな大変とは思いませんでした」と手術を振り返りました。

千原ジュニア

お笑いタレント・千原ジュニアさんが18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

術後の様子を公開するとともに、「こんなに大変やと思わんかった」と、手術の大変さを語りました。



■特発性大腿骨頭壊死症と診断

先日、自身の動画にて、診断されているという難病について詳しく語っていたジュニアさん。病名は「特発性大腿骨頭壊死症」で、医師から「大腿骨が壊死している」と診断されたこと、薬を服用するも痛みが再発し、進行していることを明かしていました。

そして、人工関節を入れる手術を受けることになったジュニアさん。今回更新された動画では、術後数日間の様子が公開されます。

【動画】千原ジュニア、難病手術後の様子を公開 「こんなに大変やと…」



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■「こんな大変とは思いませんでした」

まず術後24時間頃の動画では、「起きて寝て、寝て起きて…麻酔がきいてて、痛くなってを繰り返して」「やっとなんとか起きれました」「こんな大変なんや。こんな大変とは思いませんでした」「年配の方とか大変やろな…」とベッドに横になった状態で語ります。人工関節を入れたレントゲン写真も公開し、手術の大変さが伝わります。

次は入院4日目の朝。「痛み止めが効いてるのかずっと寝てて、新聞・本・映画、見る気まったくしない」「トータル(1日)16時間ぐらいは寝てるんじゃないですかね」となおも眠そうな感じです。「来週本当に仕事できるんでしょうか?」とこのときはまだ不安げなようです。

その後も「めちゃくちゃ痛かったもんな」「ちょっとシャレにならん痛みでしたね」と話すなど、想像以上に痛みがあった模様。

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