陣内智則、明石家さんまの神対応による弊害を明かす 「打ちのめされている」
明石家さんまさんが神対応をする一方、陣内智則さんはコンプレックスを抱いていることを告白…。
15日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの陣内智則さんが出演。
コンプレックスに悩む芸能人がスタジオに大集合した今回は、陣内さんが番組MCの明石家さんまさんに対して、コンプレックスを抱いていることをぶっちゃけました。
■おばさんが「さんまちゃんは…」と文句
番組内で「コンプレックスのせいで損したこと」というテーマでトークを展開することになった陣内さんは、吉本興業に所属する芸能人は自分を含め、「全員さんまさんに打ちのめされている」と明かします。
例えば以前、新大阪から発車する最終電車に急いで乗ろうとしたときのこと。
ホームへと駆け込む自分に「陣内くん写真撮って~」とおばさんが話しかけてきたものの、時間がなかったため「おばちゃんごめんなさい!」と断ったのだとか。
するとおばさんは、陣内さんの背中に向かって「さんまちゃんはしてくれたで! 頼んでもないのに!」と言い放ってきたそう。
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■「あれは申し訳ないと思ってる」
この体験談に、さんまさんは床にひざを付きながら大笑いし、おばさんの発言に対して「頼んでもない人にやるわけないやろ!」とツッコミ。
しかし、陣内さんはいろいろな所で「さんまちゃんは…」と言われることがあり、結果コンプレックスを抱くようになったと言います。
すると「あれは申し訳ないと思ってる、他の芸人さんに」とさんまさん。とはいえ、自分の正体を隠してファン対応をしないよりも、ありのままをさらけ出してファン対応をしたほうが、自分にとって楽であることを説明しました。
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