じつは素質なし!? 本当はフリーランスに向いていない人の特徴4つ
「会社は自分の価値を認めてくれない」「一人で仕事をした方がうまくいく」と思うこと、ありますよね。
脱サラしてフリーランスになる方は少なくありません。しかし、実際にフリーランスになってみて、思っていたのと違った…という人も。
fumumu取材班が、経験者たちに詳しい話を聞きました。
①何でも周囲のせいにする
「何でも周囲のせいにしがちな方は、フリーランスに向かないかもしれません。何か問題が起こった際に『自分はちゃんとやりましたが…』と弁解されても、クライアントは困るだけです。
『問題がどこで起こったとしても、全ては自分の責任』という意識がない方には、誰も仕事をお願いしようとは思わないと思います」(30代・女性)
周囲のせいにしていても仕事が成り立っていたのは、逆に組織にいたからという可能性も。
「原因が自分にもあるかもしれない」と思えないと、改善もできず路頭に迷うことになるかもしれません。
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②途中で諦めたくなってしまう
「会社員が合わないと思ってフリーランスになりたいと考える気持ちは分かります。
でも、会社員がダメならフリーランス、フリーランスがダメなら…のように、途中で諦めているのだとしたら、フリーランスでもうまくいかないかもしれません」(30代・女性)
フリーランスは会社が守ってくれるわけではないので、会社員以上に根性が必要かもしれません。
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